【パッケージ加工】合紙
商品パッケージのサイズや内容物の重量、既製用紙の仕様などによって、
複数の用紙を貼り合せたパッケージにすることがあります。
このような複数の用紙を貼り合せる加工を「合紙」と呼びます。
合紙の主な目的は、パッケージの強度を上げることです。
重量の重い商品などの場合、既製の用紙単体では中身を十分に保護できないことがあります。
そのようなときには、2枚もしくは3枚の紙を貼り合せることで強度を高めて商品を守ります。
合紙のタイミングも、印刷前に行う場合も、印刷後に行う場合もあります。
また、貼り合せの組合せも様々で
「板紙+板紙」「薄紙+板紙」「板紙+ダンボール紙」「薄紙+ダンボール紙」などがあります。
ダンボール紙には「片面」と「両面」があります。
パッケージに掛かるコストや、要求される機能などを元に提案いたします。
こんなパッケージはできるのか?
ちょっと聞いてみたいとお考えの際は、ぜひ弊社までお気軽にお問合せください。