箱好き女子 #1 梅こぶ茶
普段当たり前に目にしているパッケージってどんなものがあるだろう?
ちょっと気になるパッケージの商品を買って雑談しまーす。
だんっ!『梅こぶ茶』
中「やっぱなんと言っても色やな」
古「いかにも梅こぶ茶って色してますよね」
中「ピンクや緑のくすみ具合が和って感じ!!ショッキングピンクじゃないのが良いね」
古「それに蓋とローマ字の白が良いアクセント」
(上下に白がくることでロゴの黒の重さをカバーしている?)
中「このロゴとかはどう?」
古「昆布を並べたみたいですね。切り絵みたいに不規則でカクカクしてます」
中「純和風って感じやね」
古「不と梅の間隔とか茶の伸びとか絶妙なバランスです」
中「さり気なくイラストがある!」
古「ひっそりしてますね」
中「お年寄りから若い人まで皆でって感じかな?かわいい」
中「あっ蓋開けるとなんか書いてある」
古「御飯とササミに梅こぶ茶とアツアツのお湯で、お茶漬けにして食べるのが好きです」
おまけ
中「梅こぶ(KOBU)茶と昆布(KOMBU)茶になってるっ!!」
というわけで、今回は不二食品の梅こぶ茶でした。
一見なんてことないパッケージのようですが、デザイナー古川が一番くいついていたのがこの商品でした。
見慣れたパッケージですが、ロゴの絶妙なバランスや色合いなどに工夫がされていたんですね!