プラスチックごみ問題
皆さんご存じの通り、7月1日から、コンビニやスーパーマーケットでの買い物の際のレジ袋が有料となりました。
海洋プラスチックごみを中心とした、プラスチックごみの問題が取りざたされてきたことによる対応です。
梱包の際に仕切りとして使用されるPETトレイなども、ペットボトルなどと同じプラスチックを使用しており、
再生利用も可能なのですが、やはり、プラスチックごみとしてみなされる傾向があるようです。
食品に直接触れる容器の対応は難しいところがありますが、機械部品やスマホのケース、ガラスフィルムなどの中身を守る仕切りとして、
紙でも十分に対応可能なケースがあります。
現在、プラスチック製のトレイなどをご使用で、別の素材への見直しをご検討の際には、是非アート印刷所へご相談ください。
それぞれのお客様のニーズに合わせ、ご提案をさせていただきます。