飲料・お酒のパッケージ製作やラベル印刷ならお任せください
ブランドイメージに合ったワインラベルを製作してほしい」、「店頭に並んだ際に、他の商品に埋もれないパッケージデザインにしたい」などとお考えではありませんか? アート印刷所では、商品のイメージ、ボトルや内容物との相性、店頭での見栄えなどを考えたラベル印刷をご提案しております。
飲料・お酒のパッケージ製作・ラベル印刷のポイント
「味」や「のどごし」が伝わるデザインであること
炭酸飲料やグッと冷えた飲料などはシズル感を出すことが重要です。みずみずしさを表現することで夏場など手に取ってもらいやすくなります。反対に冬場など寒い時期はホット飲料がよく売れるので、暖色系を用いたり、温かみのあるデザインにいたします。色数をたくさん使いすぎると何味かよくわからなくなるのでインパクトを与える色は一色にしたほうが良いことが多いです。そのあたりのキホンも大事にしたパッケージデザイン・ラベルデザインを提案いたします。
お酒のパッケージデザイン・ラベルデザインのポイント
お酒はターゲットが二十歳以上なので大人向けのデザインにします。大人に手に取ってもらいやすいようにすることと、子供が飲みたいと思わせないようにすることも重要です。焼酎などは渋いデザインに、ワインなどはオシャレに、カクテルやチューハイなど甘めのお酒は女性好みのかわいいデザインにするなど。ビールは青やゴールドといった色味が用いられることが多くシズル感も大切です。
陳列された時のことをとことん考えた加工提案
弊社ではラベル印刷の場合、様々なグルーラベル(糊なしラベル)を製作しています。
通常お客様からラベルの製作をご依頼いただいた際、PP貼りなどの表面加工がない場合は、カラーの印刷の上に、ニス引きをおすすめしています。使用するニスは耐摩ニスが一般的です。
なぜかというと、瓶などに貼られたラベルが、輸送時にラベル同士、もしくは瓶や外装段ボールとラベルが擦れあって、インキが剥がれてしまい文字やデザインが見づらくなることがあるからです。
そのような事態が起きないよう、弊社ではニス引きや、状況によってはより耐摩性の高い超耐摩ニスや、滑りをよくすることで耐摩性を持たせるシリコンニスを使用するなど、製品の仕様や輸送や陳列までを考えた加工の提案を行います。
容器形状とPOPを考える
同じような容器が並ぶことが多いので、容器の形状やラベルのデザインはとても大切です。瓶などの割れやすい素材と、PETなどではパッケージに使用する紙も異なるので、競合商品やどんな店舗に置くことを想定しているのか?をヒアリングして最適なパッケージ製作・ラベル印刷を行います。
たくさんある商品の中でその商品を選んでもらうことが重要です。キャンペーンの告知や、飲み方提案などをボトルネッカーでしてみてはいかがでしょうか。
箱の性能について
ワインや日本酒の贈答用のパッケージ製作も可能です。組み箱や貼り箱で高級感のある演出に仕上げます。贈答用ですので、郵送などでお送りするケースも想定されます。そのため、中身が割れないようになどの工夫が必要です。
これまで製作した飲料・お酒パッケージ・ラベル
- ワインボトル
- 焼酎
- 日本酒用ラベル
- 食品用ラベル
- 洗剤用ラベル
- 医薬品用ラベル
- 白ワイン
- 赤ワイン
- ロゼワイン
- 麦焼酎
- 芋焼酎
- 吟醸酒
- 純米酒
- 古酒
- にごり酒
- 梅酒
- 地ビール
- ウイスキー
- ブランデー
- ジン
- ラム
- 紅茶
- お茶パック
- 野菜ジュース など
これまで、上記のような飲料・お酒のパッケージを製作してきました。飲料・お酒パッケージの印刷だけでなく、デザインから依頼したい方も、数多く製作してきたアート印刷所にお任せください。