【パッケージ加工】箔押し加工
パッケージ製作にあたっては様々な加工方法があります。
商品に相応しいパッケージであるために使われる技法として「箔押し」加工があります。
この加工は「ホットスタンプ」などとも呼ばれます。
「金箔」「銀箔」などが主に使われます。
パッケージやラベルに使われる材料は、金箔、銀箔といっても、実際の金や銀が使われているわけではなく、蒸着フィルムに接着剤が塗布されたものがスタンプ加工で押される際に転写されるように作られたものが一般的です。
これら金銀の箔材料にも、色味や艶感により様々な材料があります。
金で言えば、3号金、5号金、青金、赤金などと言われる色味の違いがあったり、艶系、マット調などもあります。
商品のイメージやパッケージのデザインなどに合わせて、最適な箔材料をお選びください。
また、被転写体となる素材によっては、加工適正などもございますので、お問合せください。