お酒のラベル
日本酒、ワイン、ウイスキーなどお酒といっても様々な種類があります。
お酒の容器といえば瓶が主流ですが、最近はペットボトルのワインなんかも見かけるようになりました。
輸送コストや、回収・リユースの手間を考えると、そのほうがコストが抑えられるのでしょうか。
ペットボトルのラベルはみなさんご存じの通り、印刷されたシュリンクフィルムを使用するのが一般的です。
一方で、瓶に貼るお酒のラベルには大きく分けて2種類あります。
一つは裏面がシール状になっているもの、もう一つはシール状ではなく、
酒造メーカーなどで特殊な糊を塗布しながら貼るタイプのものです。
前者は「タックラベル」、後者は「グルーラベル」と一般的には呼ばれます。グルーは接着剤のことです。
タックラベルにも大きく分けて、ロール仕上げのものと、シート仕上げのものがあります。
ロットや貼る場所の設備、使用する紙などによって使い分けがされています。
それぞれの特徴については、改めてブログでご紹介いたします。
弊社では、それぞれのご要望に合わせて、最適な仕様をご提案させていただきます。
お酒などのラベルをご検討の際には、アート印刷所に是非ご相談ください。