ディスプレイ兼用外箱
「店舗に陳列する什器を作りたいけど、なるべくコストを抑えたい」というご要望があります。
棚用什器を作る場合、什器本体以外にも、背面パネルや前POP(前垂れ)、リーフケースなど、
様々なパーツが必要となり、小ロットであったとしても型代などを合わせると、結構な金額になってしまいます。
今回のブログでは、なるべくコストを抑えた什器をご紹介したいと思います。
外箱をそのままディスプレイ用として使用できるタイプの什器です。
商品をたとえば12個入れた外箱にミシン目などが付いていて、店舗で組み立てることで、
そのままディスプレイ用の什器として使用できるような仕組みになっています。
棚用什器と違って使い捨てにはなってしまいますが、輸送箱としても使えるため、
一石二鳥で金額もかなり抑えることができます。
省スペースでコストを抑えた什器をご検討の方は、アート印刷所にご相談ください。