貼り箱(ミフタ箱)について
貼り箱とは、一般的に上の箱(フタ)と下の箱(ミ)に分かれていて、それぞれボール紙に和紙や用紙を貼った箱のことを言います。
中にはミ・フタ式ではなく、辞書のように、スライド式に引き出すようなタイプ(ブックタイプ)もあります。
ボール紙に貼る紙は、厚みの制限などはありますが、お客様のお好みで選ぶことができます。
また、フタとミを別の紙で貼ることも可能です。
もちろん、貼る紙には印刷をしたり、箔を押したりといった加工をすることができます。
贈答用のお菓子や、財布やカバン、またお酒、ワインなどを入れる箱として使用されることが多く、
高級感を出したり、開けた時のワクワクを演出したりといった効果が期待できます。
オリジナルの針箱をご検討の方は、是非アート印刷所にお問い合わせください。