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「女性の気持ちを高める」

化粧品・美容雑貨パッケージ製作

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女性の気持ちを動かす化粧品・美容雑貨パッケージのデザイン

アート印刷所では、メーカー様の伝えたいイメージをしっかりとヒアリングし、化粧品・美容雑貨それぞれの商品コンセプトをわかりやすく伝え、主なターゲットである女性の気持ちに訴求したパッケージを製作いたします。

当社には女性デザイナーが在籍しております。
化粧品・美容雑貨などの女性向け商品のパッケージデザインや印刷もお任せ下さい。

わたしたちが考える化粧品・美容雑貨パッケージ製作のポイント

わたしたちが考える化粧品パッケージ製作のポイント

商品らしさをしっかりと伝える

化粧品も美容雑貨も、商品の中身だけではどのような特徴があるのか伝わらないものが多く、類似品や競合商品が多く存在します。そのため、他の商品との差別化を図るためにも、パッケージを通して商品の特徴をしっかりとアピールする必要があります。特徴と一口に言ってもブランドイメージだったり、機能面だったりと様々です。伝えたいイメージや機能を詳細にヒアリングしながら、その商品に合ったパッケージの提案をいたします。

ターゲットに訴求する化粧品・美容雑貨パッケージデザイン

化粧品や美容雑貨を購入するお客様の気持ちとして「綺麗になりたい」「可愛いものが欲しい」といった気持ちが根本にあります。それらをデザインでどう落とし込むかを考えることが大切です。品名・配色・フォントなどを工夫して商品を使用するイメージをより具体的に持っていただけるように製作いたします。商品を使用するイメージを伝えることに加え、パッケージ自体を部屋に飾っておきたいと思わせるようなデザインも心掛けています。

ブランドイメージで訴求する場合、例えば伝えたいイメージが「高級」なら、パッケージはシンプルにすることが多いです。シンプルな中でもロゴや配色に少しの高級感を加えることで商品の中身を邪魔せずに魅力を伝えることができます。またシリーズものの場合は統一感をもたせたデザインにすることも必要となってきます。「容器のデザインはすでに決まっていて、箱だけ作って欲しい」という場合も、容器のデザインをさらに引き立てるような提案をすることが可能です。

ターゲットに訴求する化粧品・美容雑貨パッケージデザイン

伝えたいイメージが「可愛さ」なら、可愛いと言っても抱くイメージは人それぞれであるため、どんな可愛さで勝負するのかヒアリングを重ね、ベストなデザインや形状のパッケージを提案します。流行の入れ替わりも激しいため、トレンドを意識し、消費者の心に残るようなインパクトのあるデザインにすることも重要なポイントの一つです。

伝えたいイメージが「可愛さ」

伝えたいイメージが「上品」や「清潔」なら、光沢がある紙や白色度の高い紙といった品質の良い紙を使用します。表面加工も、一口に箔押しといっても様々。上品さを演出したい場合は控えめな箔を使用するように、そのパッケージに合わせた提案をいたします。

伝えたいイメージが「上品」や「清潔」

機能面でターゲットに訴求する場合は、例えばヒアルロン酸だったら「ぷるぷる」という表現を使用したり、「保湿」「美白」「アンチエイジング」などの商品イメージに沿って色やデザインで表現していきます。「美白=白」というようなありきたりなデザインでは差別化が難しいため、白を意識しながらもブランドイメージや強みを表現する方法を考え、商品コンセプトをヒアリングした上でカラー戦略を立てて提案します。

機能面でターゲットに訴求する

ターゲットだけでなく売り場を意識

ターゲットはどういった売り場に訪れるのかを意識してデザインを考えることが必要です。化粧品や美容雑貨が陳列されるのはどういった場面でしょうか。デパート、ドラッグストア、バラエティーショップ、家電量販店、通信販売、訪問販売・・・と大まかな分類だけでも様々です。売り場を意識した上で最適なデザインを提案いたします。また、店頭でのポップ、什器、アイキャッチシールなど、パッケージ以外の販促物も合わせて製作することが可能です。

素材や加工方法で「使ってみたい!」と思わせる

化粧品と一口にいっても伝えたいイメージは様々ですが、例えば高級感のある化粧品をお望みの場合、紙質や箔押し、表面加工にこだわることで高級なイメージを伝えることが可能です。

紙質においては、コートカードなどの一般的な高級白板紙をはじめ、パール紙や蒸着紙を使用することも可能です。

箔押し加工においては、金銀だけでなく黒、白などの色の箔、ホログラムの箔もございます。

また表面加工においては、PP、マットPP、ビニール、マットビニール引き、プレスコート、LCコートなど様々な加工方法の中から商品コンセプトやご予算に応じて効果的なものを提案いたします。

様々な加工方法の中から商品コンセプトやご予算に応じて効果的なものを提案いたします。

化粧品の保護や梱包しやすさも考えたパッケージを設計

容器が瓶の場合には、中身を保護するような厚い用紙や緩衝材を使用することがあります。
また、ネット販売の化粧品会社の場合は、配送途中での破損の可能性にも考慮しなければなりません。例えば化粧品のビンなど重いものを入れる場合、底抜けしにくい形状のワンタッチ底をお勧めするなど、内容物の重量も考えてパッケージ形状を提案いたします。

内容物の重量も考えてパッケージ形状を提案いたします

プラスアルファの化粧品パッケージ印刷の提案が可能

化粧品に多いサンプル商品のためのパッケージ製作

サンプル品をお客様に届ける場合、以前はヤマト運輸のメール便を使用していましたが、平成27年3月末でそのサービスが終了となりました。後継のサービスとしてネコポスというのが始まりました。サイズの上限がW312ミリ×D228ミリ×H25ミリですので、そのサイズに納まるようにパッケージを設計します。

プラスアルファの化粧品パッケージ印刷の提案が可能

店舗用POPも合わせて「売れる」を目指す

ドラッグストアなどで化粧品を販売する際に、それだけではなかなかお客様の目に留まりません。弊社では販売スペースを確保するための什器であったり、商品を目立たせるためのアイキャッチシールなども合わせて製作することが可能です。

店舗用POPも合わせて「売れる」を目指す

大事な薬事法の表示について

化粧品パッケージの表示には、薬事法・計量法・容器リサイクル法・公正競争規約・景品表示法が関連法規となります。関連法規に則した適正な表示をすることで、商品の信頼につながります。

化粧品は薬事法に沿って表示する必要があります。成分などの表示しなくてはならない内容と、効果・効能など関しては、誇大な表示は規制されることもありますので、可能な限り表示についてもサポートいたします。

これまで製作した化粧品・美容雑貨パッケージ

  • 化粧水
  • 乳液
  • 美容液
  • クリーム
  • パック
  • クレンジング
  • 洗顔用石鹸
  • ファンデーション
  • 口紅
  • グロス
  • リップ
  • マスカラ
  • チーク
  • アイメイク
  • パウダー
  • 日焼け止め
  • 化粧下地
  • アイブロウ
  • 洗顔フォーム
  • ビューラー
  • アイシャドウ
  • マスカラ下地
  • アイライン
  • コンシーラー
  • 薬用リップ
  • 眉マスカラ
  • チークブラシ
  • メイクスポンジ
  • つけまつげ
  • カラコン
  • ネイル用品
  • ダイエット用品
  • フットケア用品
  • ボディケア用品
  • ヘアケア用品
  • ハンドクリーム
  • アロマ
  • 香水
  • ピンセット
  • コットン
  • ヘアゴム
  • ヘアピン
  • フレームピン
  • カチューシャ
  • カチューム
  • シュシュ
  • バレッタ
  • ダッカール
  • バンスクリップ
  • バナナクリップ
  • コーム
  • スカーフ など

これまで、上記のような化粧品・美容雑貨のパッケージを製作してきました。パッケージの印刷だけでなく、デザインから依頼したい方も、数多く製作してきたアート印刷所にお任せください。

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