手に取りたくなる食品・冷凍食品・お菓子パッケージのデザイン・製作
「売り出す食品やお菓子の美味しさを伝えたい」「調理のしやすさを伝えたい」「アレルギー成分や原料・原産地の表記をしっかり行うことで企業の信頼性を高めたい」とお考えではありませんか。デザインには当然こだわるだけでなく、食品の安全性をパッケージでしっかり伝えることも必要です。アート印刷所は、メーカー様の伝えたいイメージをしっかりヒアリングし、コンセプトに合ったパッケージを製作いたします。
食品・冷凍食品向け紙箱・ラベルのデザインから印刷までワンストップで対応
食品・冷凍食品向けの紙箱やラベル、シールといったパッケージのデザインや印刷が可能です。結露などで濡れることでパッケージが破れないなど、保存状況や内容物に応じた機能を備えたパッケージをご提案いたします。パッケージの印刷だけでなく、検品までワンストップで対応いたしますので安心してご相談いただけます。
[食品・冷凍食品・お菓子] パッケージ印刷・販促ツール製作 最新事例
味や食感が伝わる食品パッケージデザインであること
食品は食べてみて初めて味や食感が伝わります。店頭で試食ができるものもごくわずかです。店頭で試食をせずに商品に興味をもってもらうにはパッケージを通して商品の味や食感、香りなどを伝えることが大切です。パッケージを見てどんな味だろう!おいしそう!食べてみたい!と思ってもらえるようなパッケージ作りがポイントです。
基本的には、食欲をそそる色合いにすることや、商品の調理イメージの写真を使うことが多くあります。贈答用のお菓子は種類が豊富なことが多いので、統一感を出しつつオシャレなデザインにするといった提案も得意です。
性別や年齢層でデザインを変える
子ども向けのお菓子であればキャラクターを前面に押し出したり、鮮やかな色合いしたり、読みやすい文字を使います。ターゲットの性別も大事な要素ですので、そのターゲットに合ったデザインを行います。
大人向けの食品やお菓子であればレトロな雰囲気のものも増えてきました。レトロ感を残しつつシックなデザインのものにするなどします。
耐水性を考えた用紙選択
冷凍食品のパッケージ
冷蔵庫や冷凍庫に保存される場合、結露が気になります。紙自体は水気に非常に弱いものですから、耐水性のある紙を使用したり、表面にラミネート加工をしたりします。冷蔵冷凍なら耐水紙を用います。
耐水紙の利用
食品や冷凍食品のパッケージでは水を通さない「耐水紙」を利用することが多くあります。紙のオモテ面・ウラ面に耐水加工を施しているため、冷凍・冷蔵の食品パッケージに多く使用されます。
贈答用であれば箱形状の設計も工夫します
贈答用のお菓子や食品の場合、いろいろな種類のものをひとつの箱にまとめていれます。その場合、外箱は共通でも、仕切りがいくつかのパターンがあれば、すべてをすっきりと納めることができるのでそのように設計します。商品がトレーに包装されているのかどうかで用紙も変わってきます。
見た目の美しさ・華やかさや、開けることが楽しくなるような仕掛けも重要となります。また、中身を取り出しても、その箱だけを取っておきたくなるような魅力的な箱が理想です。
用紙の選び方は保存場所と内容物で変わる
冷蔵庫や冷凍庫に保存される場合、結露が気になります。紙自体は水気に非常に弱いものですから、耐水性のある紙を使用したり、表面にラミネート加工をしたりします。冷蔵冷凍なら耐水紙を用います。
表示ついて
食品パッケージには原材料や賞味期限等の法律に基づいた食品表示がされています。
原料原産地名や原産国名を記載する商品も増え、食の安全をパッケージから伝えることで、商品への信頼へも繋がっていきます。
これまで製作した食品・冷凍食品・お菓子パッケージ
- ピザ
- からあげ
- えびフライ
- コロッケ
- ハンバーグ
- 餃子
- 焼おにぎり
- ピラフ
- ポテト
- サンドウィッチ
- グラタン
- 牛丼の具
- 赤飯
- バームクーヘン
- 焼き菓子
- チョコレート
- レトルトカレー
- アイスクリーム
- お中元セット
- お歳暮セット
- コーンフレーク
- フルーツグラノーラ
- キャラメル
- キャンディ
- 業務用箱
- スナック菓子
- 健康補助スナック
- クッキー
- チーズ
- コーヒー
- 紅茶
- ドーナツ
- ケーキ など
これまで、上記のような食品パッケージを製作してきました。食品パッケージの印刷だけでなく、デザインから依頼したい方も、数多く製作してきたアート印刷所にお任せください。