商品のイメージに合ったパッケージデザインを提案します
「イメージはあるけど、グラフィックデザインは自分でつくれない」「素材や形状、印刷を踏まえた上で見栄えのいいデザインを企画して欲しい」などと、お考えではないですか。 アート印刷所では、お客様のご要望や商品コンセプトをしっかりとお聞きし、最適なデザインをご提案いたします。
アート印刷所がこだわるパッケージデザインのポイント
文字の使い方
文字の形や大きさ、配置によって、パッケージのイメージも変わります。商品の雰囲気に合ったデザインのフォントにするなど、一工夫で商品イメージが想起されやすくなります。
色の使い方
商品名を覚えられなくても、「赤色のあの商品」というイメージだけは定着されることがあるように、「色」によって、商品が消費者に与えるイメージは大きく変わります。商品のイメージカラーを見出し、ポイントカラーやベースカラーに使用します。
デザインテクニック
パッケージデザインのテクニックには「グラフィック上のテクニック」と「印刷・加工技術の利用」の2つがあります。 高級感・和風・ナチュラル・などお客様の商品イメージに合わせ、 パッケージによる演出をご提案いたします。
内容物の表示
消費者に対して、適切な表示を行うことがメーカーの重要な責務となっております。 パッケージにおける表示も、消費者への大切な説明です。 法律に準じた表示を心掛け、配置・デザインいたします。
パッケージデザインのつくり方
ヒアリングシートで、「商品の由来、機能、特徴、ターゲット」「パッケージイメージ」などをお聞きし、それを基にデザイン製作に入ります。その上で、左の写真のようにお客様にデザイン案を2~3案提出し、イメージの方向性を確認します。
お客様のイメージが固まっていなくても、アート印刷所がお客様と一緒に考え、サポートいたしますのでご安心ください。
パッケージデザイン製作事例
文字
商品名を囲うフレームがまっすぐなラインに対し、商品名は丸みのある書体で表現しています。
直線的で固いイメージの中に曲線的なものを少し入れるだけで、全体の雰囲気が柔らかな印象に変化します。
色
淡いクリーム色をベースにすることで柔らかさを表現し、少し濃い黄土色で全体を引き締めています。商品名はベース色に馴染みながら、目立つ青緑を使用しています。
テクニック:
シンプルなデザインの中で、フレーム使いや一本一本のラインが繊細な印象を与え、女性的なイメージがあります。
皆様のイメージをカタチにいたします
パッケージデザインを決める際は、グラフィックデザインだけでなく、見た目の印象や強度を左右する素材、形状、表面仕上げも考慮することが大切です。 アート印刷所は、「買う人」「売る人」「運ぶ人」「作る人」の立場に立って形状・素材・印刷方法の選定をいたします。