「親切、そして丁寧さを忘れない」
だから顔を合わせた打ち合わせにこだわります
私たちがお客様と接するときに大切にしていること、
それは「親切・丁寧」であることです。
だからこそ「顔を合わせたお打ち合わせ」にこだわっています。
お客様が頭の中で考えているパッケージや販促ツールの仕上がりやイメージを
できるだけ正確に共有していくことで、良いパッケージ・販促ツールに繋がります。
そのため、できるだけ素材・色・形状、そして想いといったデジタルでは
伝わりきらないアナログなものはお顔を見ながらお話できればと考えています。
顔を合わせて双方で表情を確認しあいながら、紙の質感・手触りといったものを
共有することでパッケージや販促ツールの完成形が見えてきます。
だから私たちはお客様が抱いているイメージを共有するために、
サンプルや色見本といったツールを使うことを惜しみません。
ご説明も可能な限り詳しいものであろうと心がけています。
ちなみにご来社いただければたくさんのサンプルや色見本を
ご覧いただくことができます。
また、初めに感覚をご相談することが結果的に
スピードを早めることにもつながると思っております。
最近は、スカイプやWEB会議ツールなどを使うケースも増えておりますが、
一緒によりよいパッケージを作っていくという想いを大切に、
顔を合わせた打ち合わせにこだわります。
「できません、は言いたくない」
だから諦めずに工夫しようと努力します
あるとき「どんな会社になりたいのか」と聞かれたときに、
「頼られる会社でありたい」と答えました。
頼りがいのある会社であろうとするならば簡単に「できない」を
言わないようにしようと決めました。
ですが残念ながら「できないこと」はたくさんあります。
でも実は「できないと思っているからできない」ことも多いのです。
「できない」と簡単に言うのではなく、「どのように工夫すればできるのか」を
考えることで、デザイン・品質・納期・価格といった
お客様のご要望を実現するためのベストな提案が可能です。
お悩みのことやお困りのことがあればお気軽にご相談ください！
「お客さんの気持ちに近付く」
だから買い物心理にこだわります
「買い物客の心理と行動（ショッパーインサイト）」にこだわっています。
買い物客がどのように商品を購入するのか？
小さな世界で言えば、 商品パッケージを見て買い物客が商品に対して
どのような印象を持ったか？ということです。
わかりやすくお伝えすると、「あなたの商品を手に取りそうな人の気持ち」を
考えること、そして「そのときの動き」を考えること、この2点です。
シンプルなことを科学的に考え、「売れる」を支えたいと考えています。
たとえば外国人観光客と日本人では、
同じお店の同じ商品であっても受ける印象も異なるため、購買行動も異なります。
同じ商品であっても色彩・色調が異なれば受ける印象が変わります。
どのような情報をどのような意図を持って与えるか。
それは実に戦略的なものであります。
弊社は大学との共同研究やアイカメラによる視点計測などを進めながら、
ショッパーインサイトを活かしたパッケージデザインに取り組むことで
購買心理を捉えた商品販売戦略をお客様と一緒に考えていきます。
また、ショッパーインサイトは敷居が高いように思えるお客様もご安心ください。
中小企業様向けプランやお試しプランなど
「スモールな」ショッパーインサイトを用いた提案も可能です。
「目的に応じた提案にこだわる」
だから効果を大切にします
まずお伝えしたいのは「効果」というものは目的によって変わる、ということです。
「売れる」を目指すためには、
「商品を認知してもらう」「手にしてもらう」 「買い物カゴに入れてもらう」
というステップが必要です。
「問題なく届ける」を目指すためには
「梱包しやすく」「開封しやすく」 「取り出しやすい」
といったステップとなります。
目的に応じたどのステップの「効果」にこだわるのか、
これが私たちがこだわっていることです。
目的に応じた効果を狙うためプラスアルファの提案にこだわっている、
だから結果的に選んでいただいているという自負があります。
