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手を伸ばしたくなるパッケージを作ります
「 テノバースパッケージ」

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買い手と売り手の心を繋ぐパッケージ

名前の由来

既にお気付きかと思いますがダジャレです。
「手を伸ばしたくなるパッケージ」という意味合いを込めたネーミングです。商品を通じて、売り手と買い手が結びつく、すなわち『手をつなぐ』という意味も込めています。
店頭などに陳列している数多くの商品の中から、お客様の商品に手を伸ばしてもらえることを目指して、アート印刷所のこれまでのノウハウを詰め込んだパッケージです。

テノバースのロゴ

テノバースパッケージがもたらすストーリー

手に取る前にまず惹き付けることを考える。そのために大切な要素「色」。

パッケージで最も大切な要素は「色」。色の違いで印象も変わる。

パッケージは「商品の顔」と言われますが、弊社では「商品の衣装」とも考えています。衣装の色でまずは惹き付け、そして消費者の記憶にインプットさせることが大切です。色は記憶に残りやすいとされ、これを読んでいるあなたもこのホームページを「赤と白のホームページ」と記憶されると思います。パッケージも同様で消費者は「あの赤い箱」といったように記憶します。さらに、商品を彩るパッケージの中でも商品イメージに与える影響が最も大きいのが「色」です。ピンクはかわいい、白は清潔、赤はエネルギッシュなどの印象を与えます。人が識別できる色の数は1000万色以上と言われており、同じ「赤色」でも様々な色があり、女性は多くの赤い口紅の中からTPOに合わせ使い分けています。わたしたちは商品コンセプトや「本当に買ってほしい顧客」にあった最適な「色」をご提案し、手に取ってもらえるパッケージを提案いたします。

ターゲットの手に取ってもらいやすいパッケージ

ターゲットの手に取ってもらいやすいパッケージ

店頭における非計画購買(入店時には計画になかった商品を結果的に購入すること)は7~8割と言われています。それだけ店頭での訴求は重要ということです。店頭で商品が選ばれるには、たくさんある商品のなかで「目に留まること」「気になること」「知りたくなること」「ほしくなること」「カゴに入れること」などの壁を超える必要があります。買い手の考えを意識して、手が伸び、買いものかごに入れるパッケージを提案します。

「0.2秒」にこだわり、カゴに入れてもらうパッケージデザイン

「0.2秒」にこだわる。目を引くようなインパクトのあるデザイン

パッケージデザインにも科学は必要です。
買い手はパッケージを見たあと、脳(右脳・左脳)で認知し、商品のイメージを想像するということを一瞬(約0.2秒)で行っています。情報としては、色彩、形状といった非言語(ノンバーバル)なものと、商品名などの文字といった言語(バーバル)のものがあります。デザインするにはこれらのバランスが必要です。パッケージデザインにおいては、商品らしさを表現することを心がけています。

パッケージの第一印象を決めるうえで、デザインはもっとも重要なポイントです。同じような商品でも、その商品の販売ターゲットや置かれる場所によっても、デザインは大きく異なります。そういった様々な観点から、数ある商品の中で買い手の心をつかむようなデザインを目指します。

そのような観点にこだわり、あらゆる側面からその内容物の魅力を最大限に引き出すことを目的としたパッケージ印刷を行います。通販などの場合は、買い手の手元に無事に商品が届くことも「テノバース」の需要なポイントの一つです。消費者がカゴに商品を入れてレジに持っていってもらうためのデザインを目指します。

「商品らしさ」と「差別化」を見極めて提案

商品のことを知り、商品の強み・特長はなにか、商品らしさとはなにかを考えることから始めます。多くの商品が溢れるなかにおいて、商品に新しさや珍しさがある場合は別ですが、商品らしさだけを追求していても差別化が図りづらいケースもあります。その際は、商品らしさの追求だけではなく、少し驚きや発見のある、アクセントになるインパクトのあるイメージを加える必要があります。どの程度の強さを加えるか、加えすぎては折角のブランドイメージが損なわれてしまいます。「らしさ」と「差別化」を見極めて提案してまいります。

「商品らしさ」と「差別化」を見極めて提案

買い手の心理を考える

消費者はなぜ商品を買うのでしょうか?顧客が商品を買う理由は「ありたい姿に近づくため」とされています。ありたい姿といっても様々です。

例えば、
・のどが渇いている → のどが潤った自分になりたい
・家族がおなかをすかして帰ってくる → 食事の用意をしておく
という考え方です。

決して、自分のためだけではありません。むしろ、だれかのためということのほうが多いかもしれません。その際、あるお店で買い物をする消費者の多くは店頭で得た情報を元に買い物をしています。そこには消費者行動における心理が働きます。その心理を考えながらの店づくりや商品開発、パッケージ印刷を行い、テノバースパッケージとして形にします。

商品特性を踏まえた形状・質感

  • 商品の特徴をとらえた形状やデザインであること
  • 持ち運びがしやすいこと
  • 壊れやすい商品をしっかり守ってくれること
  • 梱包・開封がしやすいこと
  • 捨てやすいこと
商品特性を踏まえた形状・質感

形状もそれぞれの商品によって求められる内容が異なります。その要望にできる限りこたえていくのがテノバースパッケージの役割です。また、変わった質感だと、触りたくなったり好奇心を刺激したりできます。そのような素材の使い方も心がけて行います。

テノバースパッケージが与えるインパクト

顧客に与えるインパクト

もともと買うつもりがなかったにもかかわらず、ついつい手にとったり、いつも決まったメーカーやシリーズの商品を選んだり、その商品を買った理由は人それぞれです。同じ人でもその時の懐具合や体調、気分によって変わるかもしれません。買い手の手に取ってもらえるような仕掛けがテノバースパッケージです。

販売者様へのインパクト

デザインと製作をワンストップで対応できるので、余分な手間ヒマが省けます。また実際に物を作る視点からデザインをするので、コストを抑える方法や、様々な用紙や加工といった印刷会社ならではのご提案させていただきます。また、パッケージに合わせたPOPやディスプレイや、DM(チラシ)なども製作可能です。

わたしたちへのインパクト

たくさんある印刷会社からアート印刷所に問い合せた時点で、お客様からは手を伸ばしてもらったといえます。お客様の手と当社の手をつなげられるように、お客様の立場に立って、不満・不安を解消し、一つ一つ丁寧に対応させていただきます。アート印刷所は皆様から手を伸ばしたくなるような会社を目指しております。

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